苗清水TM使用事例

全国での使用事例を教えていただけますか?
苗清水は、2017年から比較試験をしております。
北海道から山口まで17道府県で実績があります。
※2020年時点

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酒米で使用された具体例を紹介頂けますか?
【実施例1】
試験場所
岡山県
試験作物
稲 銘柄「山田錦」
使用方法
苗清水処理水に種籾を5日間以内浸漬、水替え2回実施
育苗条件
露地プール育苗 5月上旬播種
主な効果
丈夫な苗が形成されたことで活着性が高まり、収量増となった
播種 4週間後 苗比較
左「苗清水」  右「水道水」
苗清水

苗清水の苗は葉色が濃く、成長揃いが良い

本田移植 約3週間後 稲比較
 
「苗清水」 苗清水

苗清水区は葉色も濃く茎数も多い

「水道水」 苗清水
【実施例2】
試験場所
北海道
試験作物
稲 銘柄「彗星」
使用方法
苗清水処理水に種籾を8日間浸潰、水替え2回実施
育苗条件
ハウス潅水育苗 4月下旬播種
主な効果
面積あたりの穂数籾数が増えたことで収量増につながった
播種 4週間後 苗比較
苗清水

苗清水の苗は苗丈が長い、葉齢が大きい根量が多い

本田移植 約6週間後 稲比較
 
「苗清水」 苗清水

苗清水の方が濃い

「慣行区」 苗清水
本田移植 約17週間後 稲比較
 
「苗清水」 苗清水

苗清水区は穂数・籾数が多く、反収が13kg多い

「慣行区」 苗清水
【実施例3】
試験場所
新潟県
試験作物
稲 銘柄「越淡麗」
使用方法
苗清水処理水に種籾を10日間浸漬、水替え3回実施
育苗条件
露地プール育苗 4月下旬播種
主な効果
丈夫な苗が形成されたことで活着性が高まり、収量増となった
播種 4週間後 根比較
苗清水

苗清水の苗は根が密集

本田移植 約17週間後 稲比較
 
苗清水

苗清水区は穂数・籾数が多く、反収が13kg多い

食用米で使用された具体例を紹介頂けますか?
【実施例4】
試験場所
新潟県
試験作物
稲 銘柄「コシヒカリ」
使用方法
苗清水処理水に種籾を10日問浸漬、水替え2回実施
育苗条件
ハウスプール育苗 4月下旬播種
主な効果
しっかりとした根が形成されたことで活着性が高まり、収量増となった
播種 3週間後 
「苗清水」 苗清水

苗清水の苗は根が多く発育している

「水道水」 苗清水
本田移植 約3週間後 稲比較
 
「苗清水」 苗清水

苗清水区は葉色も濃く茎数も多い

「水道水」 苗清水
【実施例5】
試験場所
山形県
試験作物
稲 銘柄「つや姫」
使用方法
苗清水処理水に種籾を14日間浸潰、水替え2回実施
育苗条件
ハウスプール育苗 4月下旬播種
主な効果
根量が増えたことで養分吸収性が高まり、安定した生育であった
播種 3週間後 
左「苗清水」  右「慣行区」
苗清水

苗清水の苗は根が密集

本田移植 約9週間後 稲比較
 
「苗清水」 苗清水

苗清水区は葉色も濃く茂っている

「慣行区」 苗清水
本田移植 約19週間後 
苗清水

苗清水区は穂数・籾数が多く、反収が47kg多い

【実施例6】
試験場所
北海道
試験作物
稲 銘柄「ゆめぴりか」
使用方法
苗清水処理水に種籾を 10日間浸漬、水替え1回実施
育苗条件
ハウスプール育苗 4月中旬播種
主な効果
初期の天候不順にもかかわらず健苗に生育し、収量増となった
播種 16日後 
「苗清水」 苗清水

子葉鞘の生育が良い苗清水区は既に葉が展開し始めている

「慣行区」 苗清水
本田移植 6週間後 稲比較
 
「苗清水」 苗清水

苗清水区は葉色も濃く茂っている

「慣行区」 苗清水